弁護士紹介
私たちは、舞鶴地域の皆さまを中心とした、問題解決のために尽力いたします。何なりとお申し付けください。
弁護士/富永 明（とみながあきら）
私は、舞鶴生まれの舞鶴育ちで、司法修習終了後舞鶴にて独立開業しました。人間はもともと不合理なものでありその人間が集まって構成される社会も不合理なものと考えておりますが、泥臭い、いわば訳も分からないトラブルを、法律という物差しを使って、円満かつ円滑に解決すべく努力したいと思っております。
私自身も奇を衒うことなく誠実に街（町）医者ならぬ街（町）弁として一歩一歩地道に前に進んでいければと考えております。
ささやかながら奉仕活動の一端を担う活動にも参加し、この地域のお役に立てればと念願している次第です。
◆略歴
1949年生。京都府立東舞鶴高校。大阪大学法学部卒。大学卒業後、旧第一勧業銀行勤務、故上野國夫弁護士の法律事務所勤務を経て、平成6年4月弁護士登録（旧司法試験第46期）。舞鶴ライオンズクラブ会長（平成24年～25年度）。
司法試験合格以前から法律事務所に勤務しており、弁護士としてのキャリア以上に経験が豊富である。その経験を生かし、多種多様な事件に対応できる。
弁護士/大西 秀憲（おおにしひでのり）
弁護士の大西と申します。私は、大阪府枚方市の出身で、舞鶴に地縁も血縁もありません。しかし、縁があって富永明の事務所に合流し、さらには共同経営者となりました。
私の弁護士としての目標は、北京都の地域にも都会の弁護士と同水準の高度な法的サービスをお届けすることです。北京都は弁護士の少ない地域でした。かかる地域の弁護士は、自分がやらなければ他にやる弁護士がいないかもしれないため、公益活動と無縁ではいられません。また、地域社会から仕事をいただいて生かして貰っている以上は、地域社会にお返しをしなければならない。舞鶴に移籍してこのような考えに至りました。
よそ者ではありますが、どうかよろしくお願い申し上げます。
◆略歴
1973年生。大阪府立牧野高校。関西学院大学法学部卒。大学卒業後、24時間勤務のビル警備員として働きながら受験勉強に励み、大学卒業後3年で合格する。平成13年10月弁護士登録（旧司法試験第54期）。大阪で約3年間弁護士業務を行った後、平成17年2月に富永明の事務所に合流した。
薬害肝炎訴訟（C型肝炎）大阪弁護団員。既に10年以上のキャリアがあり、多様な事件に対応できる。大手損害保険会社の仕事も手掛けており、特に交通事故事件の経験が豊富である。